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Best of Alice

2012年08月26日 22:16

視聴率低下が嘆かれていますが、自分の中で大河ドラマ平清盛がおもしろくてたまりません…。
平氏一族のなごやかな一家団欒ぶり(時に唖然とさせられる平和さ加減)、
藤原摂関家の腹黒演技、条項様の溢れ出るどエスぶり、様々な顔芸など、
毎回仰天させられ、ポカンとさせられ、止めどない突っ込みを入れながら楽しく見ております。

今回の清盛50歳の宴もとても愉快でした。突然現れた末の弟、いいキャラやのぅ~。

このまま突っ走ってほしいいのだが、ラストで清盛が倒れてしまい…気になるーっ!



ところで、アメリカの音楽サイトでこんな記事が。

10 BEST ALICE IN CHAINS SONGS

自分の好みとはちょっと違うかも。
なぜかって、自分がアリスの中であまり好きでない曲をあえてあげるとするならば、
Get born again, rooster, down in a holeなのです。
jar of filesでさわやか系の2曲を入れるなら、
Rotten appleを入れたいし。

ということで自分的AICベスト10を無理くり捻り出してみた。

(順不同)

Sledge factory
Junkhead
Brush away
Would?
Rotten apple
Nutshell
Bleed the freak
Man in the box
Dirt
Brother

次点 it aint like that
(この曲のLayneのyeah!が無性に聴きたくなる)

何だかどんよりな選曲になってしまいましたが、
でも暗いからこそ光って見えて来るからさ・・・(自分への慰め)

意外に3rdの曲って好きかもしれません。
音が複雑になり、みんな上手くなってるってのもありますし、
その中でLayneの声量だけは明らかに弱いのだけれども、特有の冷たいテンションがあり、
ハマる曲にはドンピシャであの声質がハマる感じがします。

順不同と書きましたが、中でも一番AICらしいなーと思うドロリンチョな曲を。


I want you to scrape me from the walls
And go crazy like you've made me

という詞がもう、普通じゃ書けないよ・・・



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Cornflake Girl

2012年08月18日 13:41

あうー。
Tori か・わ・い・い!



釜の風呂に入るイケメンを女性陣が取り囲むところが何ともキュート。

Youtubeのコメント見て、ハッときづいた。
そうか、デイブムステインに似てたんだ・・・

強い女になりたい

2012年08月16日 22:28

なんつって。
突然Tori AmosのBoys for Peleが聴きたくなり。

Boys for PeleBoys for Pele
(1996/01/18)
Tori Amos

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Caught a lite sneeze/ Tori Amos

この曲は突き抜けているなあ。
ウェットな強さがいいです。

今なら技術的にもっと凄いPVを作れそうだけど、この時代の不完全な感じがまた、
壊れた機械仕掛け風な幻想世界を怪しくかもしだしててGood。

そしてToriがえらく美しい。(衣装が腹巻きっぽいが)

彼女の官能的な表情にドキドキして、
「なんて綺麗な人なんだ!」と、当時このPVを観て驚いたものですが、
現在の彼女の姿には別の意味で驚きました。あわわ・・・。




個人的にはQueenのKiller Queenを思い起こす。

マグノリア

2012年08月12日 22:50

Huluに「マグノリア」が上がっていたので、10年ぶりくらいに観ました。


マグノリア<DTS EDITION> [DVD]マグノリア [DVD]
(2004/01/21)
ジェレミー・ブラックマン、トム・クルーズ 他

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初めて見た時も衝撃的だったけど、今観て、あらためて打ちのめされたのでした。

一見無関係なようでどこかで繋がっている人々の一日を描く群像劇で、
3時間超の大作なのですが、その長さはあまり気にならないくらい、テンポよく色んなことが起きます。
(なんせ登場人物の人数が多いので)

しかし、今回観て思ったんだけど、異なる人物に同じテーマが重複して与えられているよね。
(死の前に自分の人生を振り返った際の後悔の念、自分の犯した過ちへの懺悔、親と子の確執、愛の持っていき場所、等)これをもっと単純化して、もっとコンパクトに観やすくまとめることもできたんじゃないかと思ったんだけど、それをやらなかったからこそ、この映画は重いんでしょうね。

私はジョン・Cライリー演じる警察官が、デートを申し込んで有頂天になった直後に、警察官として最悪な大失態をしてしまうエピソードがすごい気に入っていて。気に入ってるというのもおかしいけど、なんというか、さっきまで浮かれまくってたのに、突然泣きたいくらい惨めな気持ちに叩き落されるかんじが、何だかもの凄く共感できてしまい・・・。しかし、だからこそ、彼が自分の恥部を正直に告白するシーンに心打たれてしまう。

あと、フィリップシーモアホフマンが演じる介護士も印象的だった。一見優しげなんだけど、表情のいやらしさが半端なく、一筋縄ではいかない感があり。エロ本を頼むエピソードとか、何かニヤリとしてしまう。

極めつけは元ちびっ子クイズ王(ウィリアムH.メイシー)の
「愛があるのに、そのはけ口が見つからないんだ」というセリフ。


誰もが自分(と周囲数メートル)の問題の中でもがき苦しみ、ほとんど盲目的になっているところに、
天変地異が起きる。
冷水を浴びせられたみたいに、一瞬自分の問題を忘れて、その奇天烈な現象に仰天するかしない人間達。

リンダ(ジュリアンムーア演ずるお金持ちの嫁)は、タイミングが違っていれば(=あの怪奇現象の後だったら)、違う結末を選んでいたんじゃないな。

こういうことも有り得る it did happen....

映画って色々なタイプのものがあり、それこそ、多くを語らずに観るものが感じ取ればいいっていうスタンスもあるじゃないですか。実際、説明が多すぎる映画は辟易するけれど、結局、映画って制作者の創作物なわけだから、映画の中から勝手に感じ取って下さいっていうのも、何だかなあって思えていたこのごろ。

しかしマグノリアを観てたら、「どれだけ映画の中に自分の想いを表現するか、盛り込むか」、それに賭ける情熱がストレートに伝わってきて、何だか清々しくなりました。

というか、この作品を作ったとき、P.T.アンダーソン(監督&脚本)は20代だよ。
すごすぎるよ。信じられませんよ。

**********************************


映画の中で、Aimee Mannを中心とした楽曲をストーリーと巧みに絡ませていて効果的でしたが、
音楽担当のJon BrionはElliott Smithと組んでレコーディングをしていた時期があったそうです。
本来ならFigure8の後に出るアルバムだったはずですが、
結局、仲違いによって、ほとんど完成していたものをElliottが捨ててしまったとのこと。
Elliottファンとしては、本っ当〜に悔んでも悔みきれません

私的・夏の定盤 その5

2012年08月11日 03:15

休みだぁー!!
久しく感じていなかった、お休みのありがたみを噛み締めています。


★私的夏の定盤 その5

XoXo
(1998/08/25)
Elliott Smith

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私は彼のアルバムを"ひんやり系"と"ほっこり系"に勝手にカテゴライズしていまして

ひんやり系 → 2nd, Xo
ほっこり系 → Either/or, Figure 8
中間 → Roman Candle, From a basement on the hill

さらにまたそれぞれ夏系と冬系に分類。

夏 → Xo, Figure 8, From a basement on the hill
冬 → Roman Candle, Either/or, 2nd

自分の体験とか心模様が色濃く反映された、超個人的なカテゴライズなのですが、

冬×ほっこり=Either/orだとほんわか温かく、
冬×ひんやり=2nd だとどこまでも寒々しく浸れたり、
夏×ひんやり=from the base〜 で夏の夜の涼しげな虫の音を感じたり・・・
(どんだけElliott Smithが好きなんだってかんじですが)


しかし、夏に涼しい部屋でのんびり聴くのには、もっぱらXoでしょう。
一番内省度が低いし、サラっとしてる気がします。



I'm a color reporter
(Rose City on the 409)
But the city's been bled white
(White city on the yellow line)
And the doctor orders
(Drinking to distraction's just a waste of time)
Drinks all night to take away this curse
But it makes me feel much worse

Bled white

So I wait for the F-Train
(White city on the yellow line)
And connect through a friend of mine
(White city to a friend of mine)
To a yesterdaydream
(Yesterday a dream was just a waste of time)
'Cos I'd have to be high to drag the sunset down
And paint this paling town

Bled white

So here he comes with a blank expression
'Specially for me, 'cos he knows I feel the same
'Cos happy and sad come in quick succession
I'm never going to become what you became

Don't you dare disturb me
(Don't complicate my peace of mind)
While I'm balancing my past
(Don't complicate my peace of mind)
'Cos you can't help or hurt me
(The anger, being mean was just a waste of time)
Like it already has, I may not seem quite right
But I'm not fucked, not quite

Bled white


不思議な心象風景が浮かんで来る、
病んでるのか自由なのかよく分からないけど好きな曲です。

さあ、色彩レポーターになって真っ白な街に色を見つけに行こうか :]



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